2019年下半期の #シルソルが好きそう を振り返ろう&2019年年間MVPを発表しよう
前回までのシルソルが好きそう
今回の記事では7月から12月までのシルソルが好きそうを振り返っていきます。
そしてすべての月間MVPがそろった後にMSP(Most Silsolgasukisou Player)を発表します。楽しみですね。
それでは、ひぁうぃご
7月 前田こころ(BEYOOOOONDS)
#シルソルが好きそう 7月MVPは『BEYOOOOONDS』の『前田こころ』に決まりました。おめでとうございます pic.twitter.com/hGzP73lipj
— シルソル (@silsol1996) 2019年8月2日
BEYOOOOONDSちゃんレコ大最優秀新人賞おめでとう😂😂😂😂😂
満を持してデビューしたハロプロ最終兵器、BEYOOOOONDS(びよーんず)。Oは五文字です。まず初っ端から三次元アイドル出てきて知らない人もいるかもしれないので、軽く説明しますね
BEYOOOOONDSとは、
モーニング娘。などが所属するハロー!プロジェクトからデビューした”総合パフォーマンス型女性アイドルグループ”。歌やダンスだけではなく、演技やお笑いなど、様々なパフォーマンスに挑戦する新進気鋭の12人である。
とまあ、ビヨーンズがどんなアイドルかはMV見たらすぐわかるので、見てください↓
うわ~~~~~~!!!まずサムネの顔がいい!!そして突然始まる寸劇!!!!!!
BEYOOOOONDSが『普通のアイドル』ではないことが一瞬で理解できましたね??
とにかくBEYOOOOONDSの楽曲は一癖二癖もあるようなものばかりで、そこにほんとにこいつら新人か?と思えるレベルのパフォーマンス力が合わさって、『最強』になるんですね。因みにこの眼鏡の男の子には続編『文化祭実行委員長の恋』があるのでそちらも聞きましょう。文化祭実行委員長の恋を描いた曲です。(小泉進次郎構文)アルバムに収録されているのでチェケラしてください。ほかにもBEYOOOOONDSにしか歌えないような曲がたくさん収録されてます。
いやアルバムの何がいいってジャケットですよジャケット。これ初見で見た人36人組なのかな??って思っちゃうでしょ、なんで12人×3載せちゃったんだよ、カオス塗れだよ、で実際収録曲こんな感じだから間違った情報0だよ。
で、そのアイドルユニットの推しが、先ほど紹介した『前田こころ』ちゃんなんですよね。
顔面最強
眼鏡の男の子では主人公である眼鏡の男の子役としてパフォーマンスをしています。
(やや小泉進次郎構文)
特徴としてはなんといってもその整った顔立ち。また空手2段所有者でもあり、運動神経も抜群で、そのスキルはダンスにも生かされています。
やべえ
以上の点から、グループ内では『ボーイッシュ枠』としてパフォーマンスすることが多く、かっこよさを前面に押し出しているのですが、でもやっぱしゃべり方とかふとした仕草とかはめ~~~~~~~~~~~っちゃくちゃかわいいんですよね…2020年はかわいいこころちゃんもいっぱいみたいなという所存です。
以上が7月MVPの紹介でした。
こころちゃん以外にもめ~~~~~っちゃかわいくてかっこよくてやばいメンバーが大勢いるBEYOOOOONDSをよろしくお願いします!!!!!!!
8月 須賀圭介(天気の子)
#シルソルが好きそう 8月MVPは『天気の子』の『須賀圭介』に決まりました。おめでとうございます pic.twitter.com/kKozvuZZSj
— シルソル (@silsol1996) 2019年9月6日
う~ん、シルソルが好きそうなおじさんが出てきましたね。
天気の子といえば君の名はの新海誠監督最新作として2019年最も話題になった映画の一つとして記憶に新しいと思います。この夏は話題作が絶えませんでしたね。(ドラクエ…?はて…何の話ですかね…)
天気の子自体もめちゃくちゃ楽しみだった作品で、興行収入では及ばなかったものの、個人的に鑑賞後の感想としては君の名はに匹敵するような面白さだったと思います。特に好きになったのが須賀圭介(フルネーム呼びは基本)
シルソルは髭の生えた(髭を剃ってないって言った方が正しいかも)やさぐれおじさんが主食なのですが、須賀圭介はさらに
・仕事がちょっと怪しい(オカルト雑誌のライター)
・主人公の世話役(パパポジション)
・本当にパパ(娘持ち)
・妻に先立たれている
というシルソルを殺すために新海誠が作り出したキャラであるという陰謀論が立ってしまうくらい属性がてんこ盛りなんですよね。ひぃ~怖い。
とりあえず2020年末とかにテレ朝あたりでテレビ初放送されそうな気がするので楽しみですね。
あ、あと7月と8月のMVP、逆でいいかもですね(BEYOOOOONDSデビューは8月、天気の子は7月公開)。逆です。
9月 セオ(Celeste)
#シルソルが好きそう 9月MVPは『Celeste』の『セオ』に決まりました。おめでとうございます pic.twitter.com/7KlDqv3jjW
— シルソル (@silsol1996) 2019年9月30日
この月についてはセオがというよりCelesteがはっちゃめちゃにシルソルが好きそうなゲームだったという理由の受賞となるので、ゲームの説明を主にしましょう。
2018年のGame AwardでGAMES FOR IMPACTを受賞したアクションゲーム。
『女の子が自分に打ち勝つために山に登る』というストーリーが描かれています。実質アイカツ!です。
アイカツ!です。
そんなCelesteですが、一番のポイントは『美麗なドット絵からは想像もつかないような鬼畜死にゲー』であるところです。とにかく死にます。びっくりするほど死にます。
何でクリアできないんだ?!って必ず5分に1回なります。
Celeste後半の心境こんな感じ
ゲームバランスがハチャメチャによくできてて、クリアの方法は頭でちゃんとわかるように設計されてるんですけど、それを実行するのが鬼畜の極みなんですよね、だから何度もチャレンジしちゃうんです。しかもチェックポイントが小刻みにあるので、チャレンジに対するハードルが低く感じるストレスも少ない。(ないとは言ってない)
この辺りについては開発者もしっかり考えて作ったと任天堂のインタビューで語っています。
「Hello! インディー」第4回 開発者が語る『Celeste』の秘密。ゲーム設計のこだわりと、「コヨーテタイム」!? | トピックス | Nintendo
Celeste、SwitchやSteamなど、幅広いプラットフォームで遊べますが、たまにEpicgamesで無料で配信されています。ぜひチェックしてみてください。
あ、セオの紹介忘れてた。
セオは自撮り大好き髭です。インスタもやってます
さっき知りましたこのインスタ
10月 レゴシ(BEASTARS)
#シルソルが好きそう 10月MVPは『BEASTARS』の『レゴシ』に決まりました。おめでとうございます pic.twitter.com/LAO8ClNcGW
— シルソル (@silsol1996) 2019年11月5日
BEASTARS、好きじゃないわけなくない?????????????
アニメ化を機にコミックスを全巻買ったんですけど、マジで何で自分はこのコミックスを読んでなかったのかと激しく後悔しました。(なんか以前もこんな感情が起きたな…?)
確かレゴシ月間MVPツイートした際に『結構レゴシ細いから意外(ビルとか、もっと太いキャラかと思った)』って言われることが多かった気がする。わかる。
いやでもコミックス読んだらめちゃくちゃレゴシ好きになったんすよ…マジでいいやつすぎる…こんな優しい狼キャラいる…????ハルちゃんと早く幸せになってくれ………
アニメも非常にレベルの高い3D作画でとても素晴らしかったです。さすがOrange。二期がたのしみ。
11月 シロ(ワールドフリッパー)
#シルソルが好きそう 11月MVPは『ワールドフリッパー』の『シロ』に決まりました。おめでとうございます pic.twitter.com/O2aVm6OSix
— シルソル (@silsol1996) 2019年12月5日
11月、大事件でした。
いや何が大事件って、11月って『ポケモン剣盾』と『ペルソナ5R』が発売された月なんですよ(厳密にいえばペルソナ5Rは10月末)
実際この月は推しができまくる月で、候補だけ上げても
・ゴリランダー
・キバナ
・カブ
・マリィ
ここまでポケモン
ここからP5R
・丸喜先生
・芳澤かすみ
という、大混戦な月でした。11月だけ3つに分裂してほしい。
ただ、少なくとも11月のMVPはポケモンかP5Rから選ばれるかなあとは思っていました。月末、あのゲームがリリースされるまでは。
唐突に発表された『サイゲ新作』という、サイゲの会社ブランドを最大限にアピールしたティザーサイト、個人的に木になっていたのですが、その全貌が明らかになった刹那
ゲームコアがピンボールというスマホゲームにありそうでなかったゲームシステムに、GBA世代を直撃するようなドット絵、個人的にかなり好きそうなゲームだなと思ったのですが、キャラクター一覧に度肝を抜かれました。
おっ!サイゲの新作詳細出てるじゃーん!!!
— シルソル (@silsol1996) 2019年11月26日
どんなゲームなのk
アッッッッッッッッッッッ pic.twitter.com/ZfbOK8F9HJ
アッッッッッッッッッッッ(ポケモン、ペルソナ5という巨大タイトルを一気に抜き去る音)
これで僕がこのゲームをやらない理由がなくなりました。
特に自分がハマったのはシロというキャラです。
Q:どんなキャラなの?
A:未亡人
なんとこのキャラガチャではなく配布キャラなので、ゲームを遊べば無課金で手に入ります。お、お得!!!!!!ぜひ遊びましょう。
12月:超人オリオン(Fate/Grand Order)
#シルソルが好きそう 12月MVPは『Fate/Grand Order』の『超人オリオン』に決まりました。おめでとうございます。これで2019年全ての月間MVPが揃いました。 pic.twitter.com/3avhM2Gf7m
— シルソル (@silsol1996) 2020年1月5日
どうしてシルソルが好きになるFGO鯖はそろいもそろってアーチャーなんですか?????????????(電話猫画像省略)
この時期、ほかのソシャゲにハマってたということもあり、FGO熱がかなり冷めていて、ログインも全然してなかったんですけど、Twitterで回ってきたオリオンの姿を見てカムバックしてきました。
余談ですが、(放サモにいそうだな…)と思ったらほんとに他の人も口をそろえて言ってたのが面白かったです。
ほんとにサジェストに出てきて笑う pic.twitter.com/CjMQyEvJZ9
— シルソル (@silsol1996) 2019年12月18日
そんなに放サモって人気作だったっけ…?
MVPには入ったのですが、なんと自分まだ5章クリアしてないんですよね…頑張ってクリアします。
年間MVP
はい、1年が過ぎました。
2019年は軽く見積もっても合計で12人の推しができたわけですよ、ヤバくないですか????
というわけで、ここで2019年の年間MVPを発表します…
年間MVPは
6月MVP『プロメア』の『リオ』に決まりました!!!!!!!!!!!!!!!!
だろうね!!!
選考理由としては
・一番はまったアニメ作品だから(円盤予約した)
・『シルソルが好きそう』の幅を広げてくれた
の2点があげられます。特に2番目ですね。
シルソルが好きそうという言葉を作ってから、確かに自分が好きそうなキャラクターの情報が自然と自分のところに集まってきたのですが、同時に『自分の好きなものが固定化されているのでは?』と思うことも増えてきました。そんな中彼を好きになったおかげで、自分はもっといろんなキャラを好きになることができるんだ!と思うようになったのです。細身でどちらかといえば美少年見た目の彼ですが、しっかり中身は『漢』である。そこに私は惚れたんです。彼のおかげでもっといろんなキャラの中身を見てみたいな!と思うようになったので、彼には本当に感謝しています。
あ、もちろんほかのマッチョなキャラも大好きですよ!
この作品に携わったすべての方に感謝です。
まとめ
いかがでしたか????
この一年自分の中でもかなり激動な一年になったなと思いますが、その中でたくさんの推しができた一年でもありました。
2020年も推しがいっぱいできる1年であればいいなと強く願います。
あともうちょっとブログこまめにかきたい(久しぶりに書いたら3時間ぐらい執筆にかかって、大変すぎワロタになりました。)
2019年上半期の #シルソルが好きそう を振り返ろう
#シルソルが好きそう
というタグをご存知だろうか。
そう、これは私シルソルの趣味嗜好がとってもわかりやすいことを受け、シルソルが自分でタグを作り、みんなが思うシルソルが好きそうなキャラをタグ付けして私が認識できるようにしよう!!!!という極めて欲に塗れたタグである。
好みがわかりやすいことでお馴染みの僕なので、みんなもこのタグを使って俺が好きそうなものを上げていきましょう
— シルソル (@silsol1996) June 15, 2018
#シルソルが好きそう
これが記念すべき一発目のツイート。よく見たらちょうど一年ぐらい前にツイートしていますね。
例を挙げると、シルソルが好きそうなキャラクターといえば
2016年シルソルが好きそうMVP ガオガエン(ポケットモンスター サン・ムーン)
2017年シルソルが好きそうMVP 紅井朱雀(アイドルマスターSideM)
2018年シルソルが好きそうMVP ナポレオン(Fate/Grand Order)
はい、”察し”ましたね???
で、こんなわかりやすい嗜好があるもんだから、周りの人から『シルソルってこういうキャラが好きそうだよね~(けもおっさん絵を見せられる)』みたいなこと言われたりとか、ガチムチなキャラが出てきたら『うわシルソルが好きそうwww』って言われるんですよ。いや失礼か!まああってるんだけど!
で、俺が好きそうなキャラをつぶやくタグを作れば勝手に俺が好きそうなキャラが集まってきて俺の好きなものが増えるんじゃないか???(強欲)と思った私はタグを作成。1年たった現在周りの人が結構つぶやいてくれて、おかげで私の心はパンパンです。ありがとうございます。
そして2019年1月、ふと私は『シルソルが好きそうMVPとかつくってみたいなあ…』と思い立ちます。月ごとにシルソルが好きそう月間MVPを受賞したキャラを月末に上げて紹介することで、フォロワーの皆さんに私の趣味嗜好を広めよう、というきわめてストレスフルな押し付けを1月から開始。正直ノリではじめたところもあり、すぐ飽きて終わるだろうな~続けることなんてできないだろうな~とは思っていましたが、
#シルソルが好きそう 1月MVPは、『東京放課後サモナーズ』の『タケマル』に決まりました。おめでとうございます pic.twitter.com/kssKftVw5T
— シルソル (@silsol1996) January 29, 2019
#シルソルが好きそう 2月MVPは、『侍戦隊シンケンジャー』の『シンケングリーン/谷千明』と『シンケンイエロー/花織ことは』に決まりました。W受賞です、おめでとうございます pic.twitter.com/k4C4UGu9NL
— シルソル (@silsol1996) March 2, 2019
#シルソルが好きそう 3月MVPは『白猫プロジェクト』の『レオン』に決まりました。おめでとうございます pic.twitter.com/M5m6F9rzKb
— シルソル (@silsol1996) March 30, 2019
#シルソルが好きそう 4月MVPは『アイドルマスターシャイニーカラーズ』の『黛冬優子』に決まりました。平成最後のシルソルが好きそうです、おめでとうございます
— シルソル (@silsol1996) April 30, 2019
令和もたくさんのシルソルが好きそうなキャラに出会えますように pic.twitter.com/6RddVk0PYi
#シルソルが好きそう 5月MVPは『ペルソナ5』の『岩井宗久』に決まりました。令和最初のシルソルが好きそうです、おめでとうございます pic.twitter.com/ZiFy72yDhw
— シルソル (@silsol1996) June 1, 2019
#シルソルが好きそう 6月MVPは『プロメア』の『リオ・フォーティア』に決まりました。おめでとうございます pic.twitter.com/ABKhP22nik
— シルソル (@silsol1996) June 8, 2019
できました。
いや自分でもびっくりだわ。三日坊主なはずなのに、自分の性癖に刺さったものの宣伝は半年続けられたの、なかなか重い事実なんですけど。
で、2019年も半分が過ぎようとしているので、ちょいとここらで振り返りをしようと思い、前回の月ノ美兎×ハロプロブログからかなり時間は空きましたが、ブログの筆を取ることにしました。上記の月間MVPのキャラクターや、出演している作品の紹介をしていこうと思います。あと自分の人生も振り返ろう。自分の人生を推しとともに振り返られるなんてとっても幸せじゃん???
それでは1月から振り返っていきましょう!
▲ここで注意!▲
キャラを熱く語るあまりどこかで重大なネタバレをしてしまう可能性があります。上記作品のネタバレされるのは嫌!という方はブラウザバックをお願いします。特にプロメア見てないオタクはこんなブログ早く閉じて見に行ってお願い。それかモンスト始めて。いややっぱ両方やって。
1月 タケマル(東京放課後サモナーズ)
まずこのキャラを説明する前に『東京放課後サモナーズ』というゲームを知らない人がほとんどだと思うのでちょっと説明します。
ひらーたく言うと、『LGBT向けのFGO』。
ストーリーは、ありとあらゆる性癖種族が呼び寄せられた異世界の東京に迷い込んだ主人公がたくさんの仲間たちとの絆を深めながら困難に立ち向かうというオーソドックスな異世界もの。サイトにも書かれてあるように性自認(性別とはまたちょっと違う)が選べるというセクシャルマイノリティの方にも配慮したゲームになっており、シナリオも『本当の自分』や『世間からの偏見』などがテーマになっていることが多く、その評価は高く見れます。
LGBT向けということもあり、ほかのソシャゲと比べても圧倒的にガチムチ~デブ男が多く、獣人キャラもたくさんいます。もちろん非常にかわいい女の子キャラもそろっていますが、かなり尖ったキャラクターデザインが目立つのが特徴。
あと参加声優がめっちゃ豪華。山口勝平、小山力也、森川智之、平田広明、緒方賢一、中田譲治、石塚運昇、三宅健太、小林由美子、田中真弓、関智一、、、、、
まあ最近のソシャゲなんて声優にしか金使ってないでしょと思う方も多いかもしれませんが、おそらくデブ眼鏡モサ陰キャ男というほかのソシャゲなら☆1みたいなキャラのCVを福山潤に指名できるのはおそらく放サモだけにしかできない強みだと思います。
かわいい
あとこのゲーム、同人の盛り上がりがえげつないんですよね。開発元がもともとエロゲとか同人作品を作ってたこともあり、出回ってる同人誌の数はほかのゲームと比べても多い印象。絵師さんがたまに『非公式です』といって堂々とTwitterにエロ絵を上げるのもこのゲームにしかない特徴だと思います。非公式って言葉便利すぎないか???ありがとうございます。
必ずしも一般に流行る可能性があるとは言えないかもしれませんが、ユーザーからの支持は熱く、数々のソシャゲが生まれては消えゆく昨今、放サモは今年で3周年を迎えます。
ただ肝心のゲームのコアアクションがあまりよくない…遊びづらいところも多く、改善してほしいなあと思うことは多い。
では話を戻しましょう。
1月MVPのタケマルくんだが、これは1月に放サモ内で行われたイベントで初登場したキャラクター。どういうキャラクターかというと、『意中にあった女性に裏切られ首がはねられそうになった過去を持つ建築学を学ぶ大学生の鬼』で、とにかく過去が重め。平たく言うと恋愛に奥手ってところですね。
東北系の訛りでしゃべるのがまぁ~~~~~かわいい。そして何よりタケマル君、眼鏡差分があるんですよ
放サモというゲームのキャラクターは『服を着ているか』『着ていないか』の差分イラストがあるのがほとんど(詳細は割愛)なんですけど、タケマルくんはそれに加え、『眼鏡をかけているか』の差分があります。
た、たまんねぇ~~~!!!拙者ガチムチ野郎は軽率に黒縁眼鏡をかけてほしい侍なんでござるけど、その願いをタケマルくんはまるっとかなえてくれた。いや~最高
あと放サモのいいところの一つに、シナリオ内で主人公とキャラの前戯が見れることがあるんですけど(要出展)、タケマル君のシナリオで
眼鏡の有無を聞いてきたときはさすがにひっくり返りました。いや親切そのものか??!?
というわけで1月のMVPはタケマル君となった。最近新章が開幕されたらしいんですけど、タケマル君が出てきそうな雰囲気が出つつあるらしいので、そろそろ本腰入れてやりたいなあ
2月 谷千秋/シンケングリーン 花織ことは/シンケンイエロー(侍戦隊 シンケンジャー)
2月。
私は『怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーが放送終了した』という事実を受け入れられず、毎日悲しみに暮れていました。いや別に激重なラストとかではなかったんですけど、毎週楽しみに見ていた分ショックが大きかったんです。。ここでルパパトの話をすると5000000000字ぐらい記事を書かなきゃいけないので割愛しますが、とにかく私はルパパトロスに陥っていました。
そんな時ふと私はこう思ったのです。
『戦隊で負った悲しみは戦隊で癒せばいいのでは??』
実は私ルパパトが始めての戦隊モノで、元モー娘。の工藤遥ちゃんが出演することが分かり嬉々として見始めたことがはじまり。なのでほかのスーパー戦隊ものは全然知らなかったんです。もちろん自分が本当に小さいおともだちだったときはデカレンジャーとかマジレンジャーとか見てたんですけど、実はそこまでがっつりとは見ていなかったんですよ。
卒論書き終わったし、アマプラに上がっているシリーズで何か適当に見ようかな~と考えているときにTwitterを見たらちょうどシンケンジャーがトレンド入りしていたのです。
本日でまるっと10年。
— 松坂桃李 (@MToriofficial) February 15, 2019
シンケンジャーの初回放送から
まるっと10年。
早いようでそうでもないような。
とにかく今、僕がここにいるのは
この10年間で出会ってきた人、作品、言葉などのおかげです。
本当にありがとう。
2019年2月15日
松坂桃李
ちょうどその時シンケンジャーが10周年で、そのことをシンケンレッドを演じた、現在では国民的俳優の松坂桃李がTwitterで触れたことでTwitterで大きな話題に。
『へぇ~、松坂桃李って戦隊出身だったのか~知らなかった~なんかおもしろそうやし見てみるか~~~~』という軽いノリで私はアマプラにちょうど上がっていたシンケンジャーを視聴しました。
………
殿ぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!(最終回視聴後)
がっっっっっつりハマりました。
いやこれめちゃくちゃ面白い。
ストーリーを軽く説明すると、志葉家当主、志葉丈瑠とその家臣で構成されたシンケンジャーが、モジカラという漢字の力を使って外道衆という悪い怪物と戦うもの。今までなかった『殿』と『家臣』という関係性がこの物語に深みを与えていたのが印象的。
とにかく小林靖子が執筆した脚本が素晴らしく、演者の皆さんの演技もさることながら、戦闘シーンも非常に熱い。まず文字書いて変身するのが楽しいな~って思ったし、めちゃくちゃシンケンジャーのおもちゃほしくなったもん。鞘?の部分を回して獅子走らせるとか考えた人天才か???????
ギャグとシリアスの配分も絶妙だったのもポイント高い。激重展開からやれレオタードだのキツツキだのシャケざんまいだのをやりやがったルパパトに通じるものがある。…本当か???
で、今回MVPを受賞した二人なんですけど、そう二人なんですよ。
MVP受賞者、誰も一人とか言ってないですよね~~~~~~~(Codyより引用)
この二人、シンケンジャーの中では年下の二人なんですよ。なので結構この二人が同時にフォーカスあてられる話が多いんですよね。
シンケングリーンの谷千明は、やんちゃ男子って感じで、放課後はゲーセンで友達と遊びまくるみたいな高校生だったのですが、シンケンジャーとして招集がかかってからは毎日外道衆に向けて修行の日々を送ります。最初はさぼったり、やる気なさげだったのですが、いろいろなことがあって心を入れ替え、あと丈瑠に負けたくないという気持ちで修行に励むようになります。
一方シンケンイエローの花織ことはは、おっとりした京都弁を話す天然系女子。もともと姉がシンケンジャーに加わるはずが、病気のために妹のことはが加わる。幼いころ周りからいじめられていた経験や、姉への思いから忍耐強い性格で、裏を返せば自己評価がものすごく低い子でもありました。
そんな二人は、年が近い分衝突したり、お互いを高めあったり、認め合ったり、、、
いやめちゃ尊いなこの二人…
ネタバレになるので深くは言えないが、このふたりの成長を見るのが、シンケンジャーの楽しみの一つになっていきましたねぇ。
とりあえず6話ですよ6話。6話を見てください。アマプラで見れますので…!
あ、あと今Youtubeで隔週で2話ずつ限定無料配信してるので、それもぜひ見てほしい!!!
3月 レオン(白猫プロジェクト)
作品については別に説明しなくていいですよね?
皆さんご存知スマホ3DアクションRPGです
でこちらのキャラ、レオンは3月ごろに白猫内で行われたイベント『パイレーツシンフォニア』のガチャキャラクターとして実装されました。下画像の女の子はクラウディア、青髪の男がテオドールで、こちらもガチャキャラですね。
シナリオとしては、ギャグよりなイベントで、(主にテオドールの)顔芸とか(主にテオドールの)キャラ崩壊とかが頻繁に起こるイベントだったのでよかったです。よくない。
で、自分当初は白猫プロジェクトはちょこっとやって以来全然やってなくて、、、というのも白猫ってなんというか、男の趣味が合わないイメージがあったんですよね。。。。
そんな3月、Twitterで白猫プロジェクトの新イベント開催告知がたまたま流れてきて、そこにレオンのイラストが載ってて。
ん?????シルソルが好きそうだな????と思ってアカウント見たらコロプラで、おいおいおおいおいお前まで俺を刺すのか??!!?と驚愕した思い出があります。その後使ってなかった石で回したら無事にお迎え成功。クラウディアちゃんも引けて一安心。
白猫やってなさ過ぎていろいろ仕様とか覚えてなかったんですけど、シナリオは楽しかったです。レオンは見た目通りの脳筋野郎って感じでとてもよかったです。死にかけてしまうシーンとかめっちゃ笑いました。あとおっぱい。
『自分とは合わないと思った作品(会社)からも殺されてしまう可能性がある』ということが分かった3月でした。
といっても3月に関しては上京準備とかでめちゃくちゃ忙しかった時期でもあるので、正直あまりゲームとかに触れられなかった時期でもあるので、レオンに関してもそこまで深くはハマれなかったんですよね…イベントも途中までしかできなかったのが心残りです。。。どっかでパイレーツ復刻なり続きやってくれないかなぁ…
4月 黛冬優子(アイドルマスターシャイニーカラーズ)
正直、もう自分はアイドルマスターで担当が増えることはないと思ってました。
当時一番やっていたのはSideMで、そこでは神速一魂の担当をしていて、まあ今でも担当なんですけど、それ以外は全然手を付けて無くて。
始めてのアイマスだったデレマスも全然触らなくなったし、シャニマスも開始当時はやっていたけど結局やらなくなって。
そんな中シャニマスから『新アイドル登場!』の情報が公開されたんですよ。
【新ユニット登場決定!】
— アイドルマスター シャイニーカラーズ公式 (@imassc_official) March 11, 2019
新ユニット「Straylight(ストレイライト)」のユニットロゴやビジュアルが公開されました!
また、「Straylight(ストレイライト)」は、CDシリーズ第1弾「FR@GMENT WING 01」への参加、第6弾「FR@GMENT WING 06」の発売も決定しています!
どうぞお楽しみに♪#シャニマス pic.twitter.com/AWaqn5r0Im
3月に行われたシャニマスの1stライブで新ユニットのビジュアルが初披露されたのですが、その時は『ふーん』って感じで、あんまり興味はわかなかったんですよね。
その後ボイスが公開されたのですが、そこで私の関心が向けられるようになります。
【アイドル紹介】
— アイドルマスター シャイニーカラーズ公式 (@imassc_official) March 21, 2019
「和泉 愛依」さんは、とってもノリがよく、親しみやすい女の子です!
高校3年生で、「迷ったらやってみる!」という性格だそうです~♪
愛依さんのボイスはコチラ!⇒https://t.co/PC9TxIRaUt#シャニマス #idolmaster pic.twitter.com/eUeh98jASU
そう、最初は冬優子よりも愛依ちゃんの方をプロデュースしたい!って思ったんです。というのも、愛依ちゃんの声を担当する声優さんは元ハロプロで、きらレボにも出てた方だったんですよね。元ハロプロの人出るやん!!!シャニマスやらな!!!!そう思った私はシャニマス復帰を決断するのです。
その後、晴れて3人が実装されるのですが、実装順があさひ→冬優子→愛依だったので、先に冬優子をプロデュースしようって思ったんですよ。
そして冬優子実装当日、世間がざわつきます。
なんと、当初公式が『清楚な女の子』と紹介していた冬優子が、実は腹黒キャラであることがわかるんですね。
【アイドル紹介】
— アイドルマスター シャイニーカラーズ公式 (@imassc_official) March 20, 2019
「黛 冬優子」さんは、控えめな笑顔で清楚な女の子です!
今は専門学校に通っていて、周囲への気配りもばっちりみたいです♪
冬優子さんのボイスはコチラ!⇒https://t.co/ZZNU05FPSs#シャニマス #idolmaster pic.twitter.com/sMU5ybGuLe
↑実装前の紹介文
↓実装後の紹介文
お判りいただけただろうか…
『清楚な女の子』から『清楚に見える女の子』に変わっているのである…
で、これを受けて私もすぐにシャニマス開いてプロデュースを進めたんですけど…
進めた結果、『冬優子は俺がいないとだめだ』『俺が必要だから俺がなんとかしないといけない』という、アイマスでよく見るやべえPと化してしまいました。
だ、だってぇ~~~~~~~~!!!!!まさかここまでPドル筆頭アイドルだとは思わなかったし~~~~~~~~~~!!!!!
細かいこと言うとネタバレになってしまうのであれなんですけど、とにかくシャニマスで冬優子をプロデュースしてほしいです。彼女の内に秘めた暗さと、仕事へのプロフェッショナル感には魅せられました。
彼女をプロデュースしてて思ったのは『本当の自分は2つあってもいい』ということ。
う~ん、詳しいことを言うとネタバレになるな…実際にプレイしたらわかっていただけると思うので、ここまでにとどめておこうと思います。
彼女は多分この先いたるところで『冬優子をプロデュースしててよかったな』って思えるアイドルだと思うんですよ、なんかそんな気がする。まだ彼女含め新ユニットのストレイライトは実装されたばかりなので、この先どんなことが起こるのか非常に楽しみです。
余談だけど、冬優子絶対道重さゆみのオタク。
5月 岩井宗久(ペルソナ5)
平成令和をまたいだGW10連休はペルソナ5にドはまりしてまして…
いやこのゲームなんで今までやってなかったんだよ!!って結構後悔してしまうほどドはまりしちゃったんですよ。どれくらいハマったかというと、スマブラのジョーカーの世界戦闘力がガオガエンをこえちゃったくらいハマりました。いやP5やれよ
で、そんなペルソナ5で一番好きになったのがこの男岩井。
彼は渋谷にあるモデルガンなどを扱うミリタリーショップの店主で、主人公たちにモデルガンなどの武器を売ってくれる、言い換えれば武器屋のおじさんです。
いや~~~~まず見た目が好き。目つき悪い半目おじさんで生計を立てたい。キャップのそこにヘッドホンひっかけるやつおる????好きです。
そして、ペルソナ5は登場人物との絆を深めれば、ゲームを有利に展開できる機能があるのですが、岩井のおっさんもその一人。つまりこのゲームは岩井のおっさんの信愛度をMAXにすることができます。素晴らしい(スタンディングオベーション)。信愛度を上げていけば岩井のおっさんの過去や悩みが分かっていくのですが、それがかなり彼の魅力を掻き立てるようなもので、猶更好きになりました。首筋の入れ墨の理由知った時ほんと惚れてしまったよ…
ちなみに余談ですが、岩井のおっさんと信愛度を上げるために、一定以上の『度胸』というパラメータを上げる必要があったので、ひたすら巨大ハンバーガーを食ってました。何を言ってるかわからねえと思うがry
ペルソナ5は今度新作が出るようですが、まだクリアしてないので発売前にはクリアしておきたいですね。
6月 リオ・フォーティア(プロメア)
はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!リオくんの彼女になりたい~~~~~~~~~~~~~~~~!!!ひたすらわがまま聞いてほしい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プロメアを見てください。
6月のMVPを発表した時に『そっち??』って言われることが多かったんですけど、そうです、リオくんです。
私の性癖をよく知る人なら、
『ガロじゃないの?!』とか
『描きやすそうでおなじみバリスは?!』って思われる方も多いと思うんですよね、もちろんガロもバリスもはちゃめちゃに性癖なんですけど、それでも私はリオを選びました。
プロメアは今現在2回キメてるんですけど、私がリオへの思いに気づいたのは2回目鑑賞後でした。1回目はプロメアの圧倒的力にやられちゃってたので、2回目は比較的穏やかな気持ちでみてたんですよ。そしたら気づいてしまったんですよ。。。リオが かわいい ってことに。。。。。。
いやもうリオくんさあ!!!!『なんでも言うことを聞いてくれるリオくん』じゃん???????どんだけガロのわがまま聞いてくれるんだよ!!!!!!!俺のわがままも聞いてくれよ!!!!!なあ!!!!!!おい!!!!!!!
てかリオくんのその服なんだ!!!!えちえち過ぎか???????タイトすぎでしょ!!!!!!どこで売ってるのその服????????かわいい好き。
今だいぶリオ君に気狂いしてるんですけど、その理由は映画を見ればわかります。映画を、見ましょう。
まとめ
いかがでしたか?いかがもクソもあるか
ここまで私のくだらない性癖暴露に付き合っていただきありがとうございました。ただの備忘録みたいな感じで書き進めていきましたが、こんなどぶのような色した欲望を最後まで見た方には感謝よりもちょっとドン引いてしまう気持ちが先に来てしまいますが、感謝をしなければならないと思います。
結構まとめてて思ったのが、この上半期のシルソルが好きそう月間MVPの皆さんは、外見が好きそうというよりは内面が好きそうが多かったなということです。まあタケマルとかレオンは外見が強いのですが、リオとか冬優子などはビジュアル以上に生き様であるとか何気ない仕草だとか、大きい小さい関係なしにそのキャラの本質の部分が好きになったんだなあという感想を持ちました。
で、ちょっとここで先述した通り人生を振り返りたいんですけどこの上半期僕めちゃくちゃいそがしくて、というのも『大学卒業』『入社、社会人スタート』という人生の節目という節目だったんですよね、それがたまたま平成と令和の境目にあって。きっと今後の人生を加味しても間違いなく大きな1ページになるこの時期に出会ったキャラクター達には、きっと私の中で意味を持つものになるんじゃないかなと勝手に思っています。自分を励ましてくれる。自分に足りないものを教えてくれる。この先ももしかしたら私は彼らにお世話になるんじゃないかなと思います。私が彼らの手助けをすることは次元的な理由でどうしても無理ですが、その分彼らへの愛を記していくことでその証明にができたらなと思います。
そして、今後もたくさんのキャラクターが世の中に生まれます。そしてこの世にはまだ私が出会ってないキャラクターがたくさんあります。例えばシンケンジャーも、登場してから私が出会うまで10年の歳月がかかってます。そんな作品が他にもあるかもしれないって思うとめちゃくちゃワクワクしますね。
これからも #シルソルが好きそう なキャラクターに出会えますように。
今後ももしシルソルが好きそうなキャラに出会ったらタグ付けてつぶやいていただけたらと思いますので、皆さんよろしくお願いします。
月ノ美兎がモー娘。にハマりそうって生放送で言ってたから放送内で委員長が言ってたハロプロネタを解説する
見ました?11月9日の月ノ美兎の生放送
この生放送で、にじさんじ公式バーチャル公式ライバーの月ノ美兎さんが『アイドルにハマりそうだから助けて』というテーマでトークを進めてたんですけど、そのアイドルがモーニング娘。だったんです。めちゃめちゃビビった。普段見ているVtuberがハロプロ沼に落ちかかっているのだ、大変驚いた。なぜそんなに驚いたのかというと、
私自身がハロプロ沼にどっぷりつかっているからです。
もう5年は沼から出てきてないです。そんな沼に美少女バーチャル委員長が来るかもしれないんだからそりゃ心臓バクバクするわ。
放送内でのモー娘。関連の流れを簡単に説明すると、
・ご学友がモー娘。9期のオーディションを見ていたのがきっかけ
・そのオーデの先生がゲロほど厳しくて女の子がギャン泣きしてるのに見入ってしまった
・アイマス等では描かれない厳しさがあった
・ダンスめちゃくちゃ激しい アイマスの99 Nights並みのダンスをどの曲でもやる
・そんな厳しい中で女の子が頑張っている姿を見て自分が吹奏楽部にいたときを思い出してのめりこんでしまった
・LOVEマシーンとかミニモニとかの世代なら何となく知っていた
・最近の曲で知っているのは『Help me!!』アイマスMMDがきっかけ
・よみうりランドのイベント内でお題に合わせた歌を歌う企画で、モー娘。というお題が出されたときにHelp me!!の冒頭セリフを言ったところ会場がポカンとなってしまった
・『One・Two・Three』も好き 最初のオーディションで頑張って合格した9期メンバーが頑張っている
・道重さゆみも気になっている
・人数が少なくてとっつきやすい(アイマスやAKBと比べると)
・卒業した方にハマってしまったらどうしようと思っている
といった感じです。(ここまで一息)
ハロヲタなので今回の生放送で話されていたモー娘。のネタほぼ全部わかったし、委員長が言ってたオーディションや厳しい先生、先輩が誰を指していたのかが一瞬で分かったのだが、多分ほとんどの方は知らないことだと思うので、解説していこうと思い、実に4か月振りにブログを更新、、、してみた。(これは道重が卒業後初めてブログを更新した時のブログのネタです)
え?ブラサバの話?今日はしないよ!!!!ハロプロの話をめちゃくちゃ気持ち悪く書き綴るだけだよ!!!!
オーディションってそんなに厳しいの?
まず委員長が最初のきっかけと言っていた9期オーディション。
そもそも9期ってなんだよって思う方もいるかもしれませんが、モー娘。は加入順に1期生、2期生…という順番があります。例えば安倍なつみは1期、辻ちゃんは4期、道重さゆみは6期…と下に行くにつれて後輩になります。恐らくこれはモー娘。だけではなく、卒業や加入を繰り返すAKBや乃木坂にもあるシステムだと思います。
話を戻しましょう。
委員長が見たという9期オーディションの映像はYoutubeに上がっているので、モー娘。好きな人なら一度は見たことがあると思います。とりあえず見てください。
youtu.beこのようにモー娘。のオーディションでは『合宿審査』といって、最終候補に選ばれた女の子たちが最終審査で披露する歌やダンスを、実際にモー娘。を指導する先生から数日間みっちり叩きこまれる合宿を行います。受ける女の子の中には歌ダンスの経験が0の子もいるので練習しても覚えられず怒られることも多々ありますが、本番は披露できるレベルに仕上げているので、いかに全員が努力してきたかが目に見えてわかります。
そんなオーディションですが、委員長は「ボイストレーナーとかダンストレーナーがゲロほど厳しくて、(中略)そのトレーナーが『はい、○○帰っていいよ~やる気ないなら帰って~』って言ってて~」と言っていましたが、そういうシーン、9期オーデ映像には入ってないんですよね…多分ですけど、委員長はスマイレージ(ハロプロのアイドルグループ 改名して現在はアンジュルム)2期メンバーオーディションかハロプロ20周年オーディション*1の映像とごっちゃになったのかなと思います
ここではリズムがうまく取れなかった女の子を先生が問答無用で外す様子が映されてますね…ショッキング あとこのオーディション、ハロプロオーディションの中でもめちゃくちゃギャン泣きする女の子が多いイメージがあります
思うんですけど、普通女の子がめちゃくちゃ怖い先生から怒られてる映像ってかなりの人が見たくないと思うし、ファンの中でもそんな姿見たくない!っていう人は多いと思うのですが、その映像を委員長が『見入ってしまった』というあたり、なんか委員長にはアイドルにハマる素質ありそうだなと個人的に思います。
あと委員長が言っていた『女性のような話し方をされる男性のボイストレーナー』はおそらく、というか絶対菅井英憲さんのことです
菅井先生、独特な口調と個性的な指導方法でハロヲタの間でも有名な方で(モー娘。以外にも指導されるので結構な他のドルヲタにも周知されてるかも)音楽に関して一切手を抜かない厳しい先生で有名です。この先生に泣かされたハロプロメンバーは5億人ぐらいいる。そんな菅井先生ですが、指導は超一流で、体全体で歌うことを特に注力して教えていることがわかるので、僕自身菅井先生のボイトレ動画見るのめちゃくちゃ好きですし、別に歌を仕事にしてるわけではないですがすごく参考になる内容なのでぜひ見ていただきたいなと思います。
↑の動画では、ハロプロのアイドルグループJuice=Juiceの宮本佳林というメンバーの菅井先生によるボイトレ動画なんですけど、怒ってる様子は一切ないのでそういうのが苦手な方でも全然見れますし、指導方法も変わってて面白いです
あと美兎ちゃんが言ってた『できなさすぎるよね?』って言ってた先輩はどう考えてもこれ(画面奥が先輩)。この話聞いたハロヲタ100人中500000000人が『光井やんけ』って言います。それくらい有名なんです。
Help me!!は神
委員長が唯一知っているモー娘。の曲として上げたのがHelp me!!
中々メンヘラチックな曲ですね、そりゃあよみうりランドで突然『私をこのままひとりぼっちにしておくわけ』とか言い出したら会場ポカンとするわよ委員長。
ちなみにモー娘。楽曲のうち3曲に1曲はメンヘラ曲です
話を戻しましょう
この話をしているときに僕が気になったのは、委員長がこの曲を知ったきっかけです。そのきっかけは『アイマスMMD』でした。
恐らくモーション元のこの動画だろうなとは思うんですけど、これきいたときめちゃくちゃ””わかる””という気持ちになりました。
このMMDモーション、ハロプロ抜きにしてもモーションの中でトップを争うレベルで好きなんですが、その理由があまりにも手間がかかってるってことがわかるところです。
最早現在のモー娘。の代名詞となったフォーメーションダンスを始めたのがこのころで、このHelp me!!でもバッキバキに11人のメンバーが踊ってるんですけど、そのダンスのモーションを作るためには11人分のダンスをモーション化する必要があるんですよね、おそらくコピーできるところはほとんどなかったと思います。すごい時間かけてると思います。
そんな労力をかけた動画によって委員長がモー娘。の楽曲と巡り合えたと考えるとめちゃくちゃ感動してしまいました。
さすがサブカルクソ女
ここまで委員長はモー娘。の話を延々してきたんですが、メンバー個人について、例えばこの子が気になるとかこの子がオーディションで~みたいな話は一切してませんでした。委員長はどのメンバーに惹かれたのかはやはり気になるところで、てっきり現役メンバーを口にするのかと思っていましたが、その答えは『道重さゆみ』でした。
僕『いや委員長サブカルクソ女かよ!!!!!!!!!!!!!!!あ、サブカルクソ女だったわ…』
道重さゆみって、オタじゃない人からのイメージといえば『ぶりっこ』とか『毒舌』とかが強いと思うんですが、モー娘。がテレビにあまりでなくなった時期でもずっとメンバーとしてグループを支え、一回りも年齢が下の後輩の面倒を見て、リーダーに就任してからは5作連続オリコン1位という黄金期ですらかなえられなかった快挙を達成した誰もが認める歴代最高のリーダーなんです。そんな道重は意外にも女性ファンも多く、女性芸能人からの支持も厚いんですよ
大森靖子とか、ぱいぱいでか美とか、中川翔子とか…
いやサブカルクソ女ばっかりじゃねーか!!!!!!!(悪口ではないです)
このような日本を代表するサブカルクソ女(悪口ではないです)と同じアイドルを好きになるあたり、やはり月ノ美兎というVtuberはサブカルクソ女の素質があるんだなということがわかって、私はとても満足です。ありがとうございます。
そんな道重ですが、卒業後は休養期間を経て歌手としてソロデビューしています。
めっちゃくちゃかっこいい歌うたってるので、ぜひ聞いていただけたらと思います。
モー娘。”は”人数が少ない
委員長は放送内で、『モー娘。は人数が少なくてとっつきやすい』と言ってましたね。
確かに現在のモー娘。のメンバーは12人。12月に最年長の飯窪春菜が卒業して11人となる。AKBや乃木坂、はたまたアイマスのシンデレラガールズと比べたら一割ぐらいの人数なので、メンバーを覚えるのも容易だし、とっつきやすいと思います。
しかし、モー娘。にハマるということは『ハロプロ全体の情報も流れてくる』ということになるので、結果的にハロプロメンバー50人以上の名前と顔が自然と頭にインプットされるようになります。すごい!!!!!
最後に
以上が委員長の生放送で触れていたハロプロネタの解説になります。おそらく3割理解できればいい方だと思います。自己満足でこの文章書いてるので…
最後に、委員長は放送中もずっと『リアルアイドルにハマりそうでやばい』『ハマっていいのか』と言ってるのが印象的でした。
正直委員長を沼に沈めたくてしょうがないですが、それは私のエゴですし、対してハマることなく終わったということもありますし、これは個人の好みの問題なので委員長の自由ですよね。
ただ同時に委員長が危惧していたのは『卒業した人を好きになったらどうしよう』ということです。
いやこれ大問題ですよね。モー娘。卒業した人ってタレントだったり歌手として表舞台に出ることも多いですが、きっぱり芸能界引退する人も多いです。ほら、それこそこの前飲酒運転事故起こしたよs
どのメンバーも必ずいつかは卒業します。だから今のメンバーを推すときは悔いのないように、自分のペースで応援する。これに尽きると思います。もし卒業してしまったメンバーを好きになってしまったら、もうそれは『歴史』として割り切るしかないと思います。今までのメンバー全員今のモー娘。を築き上げた方々なので、そのメンバーたちがどのような活動をしてきたのかは立派な歴史材料だと思います。
と、いうわけで、以上が突発モーニングブログでした。これきっかけでにじさんじ界隈にもハロプロ流行ればいいな!
Black Survivalというゲームをやってほしいんだ
こんにちは。シルソルです。
早速ですがみなさん
Black Survival(ブラサバ)というゲームはご存知だろうか。
スマホ、PCでできる韓国産のゲームなのだが、今僕が一番はまっているゲームなのである。今までいろんなゲームを遊んできたが、ここまで自分を夢中にさせたゲームは思い返してもなかなかない。とてもスリリングで手に汗握る白熱バトルが繰り広げられるゲームなのだ。
Black Survivalというゲームに初めて出会ったのは今年の3月ぐらいだっただろうか。
友人から『今ブラサバってゲームにハマってるんだよね』と言われたのがきっかけである。
僕『ブラサバ?どんなゲームなの?』
友人『今自分水持ってるじゃん?(スマホのゲーム画面を見せられる)』
僕『うん』
友人『それとグラス持ってるじゃん』
僕『うん』
友人『それを合体させると、水が半分入ったコップになるの』
僕『…』
面白いか????????
いや当の本人は嬉しそうに水が半分入ったコップをゲーム内で生み出していたんだけど、僕からしたら何が面白いのか全くわからなかった。リンゴにペン合体させてアッポーペーン!!!!wwwwwwwwwって叫んでる方がよっぽど面白いだろ。
だがしかし、自分の周辺ではブラサバがどんどん流行りだしたのだ。水が半分入ったコップ作ってそんなに楽しいのか…?僕は軽い気持ちでスマホにブラサバをダウンロードしてみた。
…
…
面白い
気が付けば僕は水が半分入ったコップがいかに強いアイテムかを理解し、コップを量産していた。すごい、スタミナがたった10しか回復しない水1個とグラスを組み合わせるだけで37も回復できるコップが2個もできる。神か???????
…さすがにちょっと誇張しすぎたわ。量産まではしていない。だがドはまりしたのは確かである。僕はプラットフォームをPCに移し、本格的なブラサバプレイヤーとなった。
面白いゲームに巡り合えた喜びにあふれた僕は、この感動を共有したい!と思い、周りの友人や後輩にブラサバを薦めるようになった。
僕『ブラサバやらない?面白いよ!』
後輩『どんなゲームなんですか?』
僕『ここに水が(中略)コップになるんだよ!』
後輩『…面白いですかそれ?』
オイオイオイオイ
確かに。
僕の勧め方がどちゃくそ下手なのもあるが、このBlack Survivalというゲーム、びっくりするほどお勧めしにくいのだ。面白い理由を言語化するのが非常に難しい。面白さを伝えるために、ブラサバ実況配信なんかも始めてみたが、ブラサバ初めて知った!みたいな人は全くこない。来てもすぐ帰ってしまう。業を煮やした僕はブログというものに手をだした。長文でブラサバの面白さを丁寧にかみ砕いていったら興味を持つ人も現れるんじゃないか?と思い、僕は死に物狂いではてなのアカウントを取得したのである。この記事きっかけでブラサバに少しでも興味を持ってくれたらこれより幸せなことはない。
10人の中から生き残るサバイバルゲーム
そういえばこのゲームの情報、まだ『コップが作れる』しか言ってない気がする。
『ブラサバってどうぶつの森なの?』と思う人も出てくるかもしれないので一応否定しておく。このゲームは『ルミア島という閉鎖空間の中で10人のプレイヤーが生き残りをかけた殺し合いをする』というどう森の真逆みたいなオンラインバトルロワイアルゲームである。
↑ルミア島の全体図。プレイヤーは実験体としてこの島に放り込まれる。
ルミア島は学校、森、スラム、高級住宅街など、20を超えるエリアに区分されており、それぞれのエリアで探索を行うとアイテムを手に入れることができる。そのアイテム同士を組み合わせることで武器や防具、回復アイテムを作ることができる。
同じエリアにプレイヤーがいる状態で探索を行うとプレイヤーに遭遇し、戦闘が発生する。攻撃すると自分の攻撃力に応じて相手の体力を減少させることができる。体力が0になったらゲームオーバー。最後の一人になったら勝利となる。
制作探索中心のバトロワ≒??
こういった、バトルロワイアル系のゲームといえば、PUBGやFortniteなどのTPSゲームを想像する人も多いと思うが、そういった類のゲームとはかなり毛色が違う。
そもそもバトルロワイヤルゲームでありながら3Dではなく2Dであるというのがこのゲームを特殊なゲームにしている要因の一つだと思う。
↑ゲーム画面。右上に所持アイテムが表示されている。
また戦闘も、実際に銃を持ったプレイヤーをマウスで操作して…といったことはせず、戦闘画面になったらボタン一つで攻撃することができる。
↑スマホなら右下のボタンで、PCならAキーで攻撃ができる。簡単。
ではこのゲーム、どこに面白さの重きを置いているかというと、間違いなく探索、制作パートだと考える。
プレイヤーはゲーム開始の時点では裸一貫*1、武器も粗末な弱いものしか持っておらず、回復アイテムも少しの水とパンしかない。そんな状況からプレイヤーはエリアを回ってアイテムを回収し、強い武器、固い防具、豊富な回復アイテムを生み出さなければならない。エリアによって出るアイテムは決まっており、数にも限りがある。このアイテムが欲しいのに『いくら探索しても全然でない!』『ここのエリアに行かないと手に入らないアイテムがあるのに強いプレイヤーがいるから行けない!』なんてしょっちゅう起こる。そんな状況で自分はどういう選択をすればいいのか。後回しにするのか、あきらめて別のアイテムを探すか、しつこくほしいアイテムに粘着するか。その決断を迫られているときのハラハラ感や、その決断によって勝ちが見えたときの喜びがとても楽しいのだ。
ここまでブラサバの面白さをかみ砕いたとき、このゲームの面白さに共通するゲームがPUBGなどではなく全く違うゲームであることがわかる。そうそれは
麻雀である。*2
と、言いながら実は自分は麻雀の知識がなく、3つのパイを4つ集めて2つのパイを揃えたら上がれるぐらいしか知らないので、そんな自分が麻雀で例えるのもおかしなことなのだが、麻雀以上にうまい例が見当たらないのだ。
例えるなら、ブラサバに出てくるアイテムが麻雀牌、それらを組み合わせることでできる武器や防具などが役である。珍しいパイや組み合わせによって役も強くなっていく。
強い役で上がれたら楽しいし気持ちいいように、ブラサバの強い武器で殴って勝つ気持ちよさはそれに似たものがあるのだ。
さらにブラサバは麻雀よりも立て直しが利くゲームだと考えている。ゲームの時間が長いのでたとえ自分が最初に目標にしていた装備や武器がなかなか作れなかったとしても、立て直しがいくらでもきくのだ。自分の中で確立したルートに加えて、発生しうる障害が起きた際にどうやって軌道修正するか、考えるのもこのゲームの面白いところであり奥深いところである。
敵との絶妙な駆け引き
他プレイヤーとの一瞬のスキも許されない駆け引きが楽しめるのもこのゲームの魅力の一つだろう。
先ほどこのゲームは探索制作中心と書いたが、そればかりしていてもこのゲームでは勝てない。当たり前だが敵を攻撃しないと向こうが負けてくれないのだ。だが最後の最後に殴りまくればいいというわけでもない。その理由が熟練度というシステムにある。
このゲーム、制作したり攻撃したりすると経験値がたまり、レベルが上がると攻撃力や体力など諸々の数値があがるのだが、それに加えて熟練度というものも上がる。これは攻撃しないと上がらないもので、熟練度が上がることで攻撃力が上がり、攻撃が非常に有利になるのだ。同じ強さの武器を使っても熟練度が違えば与えられるダメージは全く異なってくるため、この熟練度も序盤のうちからためておく必要がある。まだ回復や防具が整っていない段階で戦闘を行うのは非常にリスキーではあるが、敵にもかなりの影響を与える。その戦闘のタイミングを自分で計り実行することも面白さの一つなのだ。
特殊な面白さ故の弱点
今までBlack Survivalの面白さを伝えてきたが、ほかのバトルロワイヤルゲームにはない要素がかなり詰め込まれているゲームだと感じていただけただろうか。心理戦、頭脳戦が繰り広げられるバトロワというのはなかなか珍しい。しかし、そんなゲームだからこそ、ブラサバ特有の面白さがあるからこそ、どうしても拭いづらい弱点が存在する。それは、見た目が面白くなさそうということである。先述したように、私もこのゲームの面白さが分かったのは実際に遊んだあとで、初めて友人が遊んでいるのを見たときは面白いとは思わなかった。2Dで見た目が地味ということもあるのかもしれないが、『知らない人にとっては何してるのかわかりづらい』という原因があると考える。PUBGはルール知らなくても遠いところから狙撃してヘッドショット決めてるの見たらすごい!となるだろうが、ブラサバは頭脳戦が大半を占めるので、そういった目でわかるプレイングがあまりない。うまいプレイヤーほど一つ一つの動作も一瞬で終わるので、『今このプレイヤーはひたすら寺を歩いてるけど何がしたいんだ…?』『今何作ったんだ??』と、見ている人は感じ、退屈になってしまうんだと思う。これも麻雀に似ているだろう。麻雀も傍から見ていても何すれば上がれるのか、みんな上がった役見て盛り上がってるけど何がすごいのか、ルールがわからないと置いてけぼりになってしまう。野球のホームランやサッカーのスーパーゴールみたいに、無知でもすごいとわかる演出みたいなものが求められるのではないかなと僕は考える。
この時代だからこそブラサバをやってほしい
そうはいってもやはりブラサバというゲームは面白いのだ。ブラサバを初めて数か月たったがいまだに飽きずに続けられている。とにかくみんなにも始めてほしい。ブラサバを知らない人には厳しいゲームかもしれないが、ブラサバ初心者には非常にやさしいゲームなのだ。ブラサバには初心者向けの草食リーグというものがあり、初心者だらけでゲームを遊ぶことができる。さらにゲーム開始時に持てるアイテムが無料で手に入ったり、いろいろなキャラクターを試すことができたり、かなり手厚い初心者支援を行っていることもこのゲームの魅力の一つだ。また図鑑機能も備わっており、どのエリアになんのアイテムが落ちているのか、どのアイテムを組み合わせたら特定の武器や防具などが完成するのかをいつでも確認することができる。
また、なんといってもこのゲーム無料で遊べる。こういった無料で遊べるゲームは課金制であり、課金すればするほど強くなるPay to Winなゲームが多いが、このゲームは課金しても別段強くなるわけではない。キャラのスキンはゲットできるが、スキンを変えたからと言って強くはならない。このルミア島は実力勝負の世界なのだ。だからこそ面白い。もちろん運も絡むが、勝ったら俺のおかげ。負けたら俺のせい。達成感や充実感、敗北感、すべてが気持ちいいし楽しい。
たくさんのゲームが生まれている今だからこそこういったゲームは大切にしたいと思うし、広まってほしいと思う。ぜひ皆さんもブラサバを始めてほしい。
最後に
私の推しのマグヌス君。マシンガンぶっ放してますが、銃よりも鈍器で殴る方が得意。上では省いたが、ブラサバには現在36人の『実験体』と呼ばれるキャラクターがいて、今度また新たにキャラクターが増えるらしい。
実験体No. 18M-RFT37 :ロッジを紹介します。 #ブラサバ pic.twitter.com/W83cSf1koT
— [公式]ブラサバ (@BlackSurvival_J) August 13, 2018
かわいい、欅坂46のセンターの子に似てる…
ぜひチェックしてみてね!
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